オイル交換のメンテナンスは、
3000km毎などの距離や、一年に一回などの年数で交換を決めて定期的にされてらっしゃいますが、皆さま水冷エンジンのクーラント液交換はどうされてますか?
バイクが水冷エンジンの場合、
エンジンを冷やしているのが冷却水(クーラント)です。
このクーラントは、それほど頻繁な交換は必要としませんが、
とは言え、時間が経てば少なからず劣化しますので、ある程度年数や距離がきたら交換する必要があります。
ただ、エンジンオイルと違い、
「クーラント交換のタイミングが良く分からない」
と言う人も多いようです。
まだ、このように思われている方はいいですが、全く気にされていない方や自分のバイクは空冷エンジン?水冷エンジン?…と、何をどうメンテナンスをすればいいのかわからない方もいらっしゃいます(汗
弊社では、定期点検・車検時にはクーラント液の点検ももちろん行います。
事前の打ち合わせで予防整備として添加剤をオススメしたり、年数と距離を走っているお客様には交換のご提案を行っております。
最近のオススメは、「WAKO‘Sクーラントブースター」
新車時から、次の定期点検(1年・2年・・)時に、早め早めの添加剤を入れ新車時からの性能維持させる方法のご提案をさせていただいております!
定期点検・予防整備のご用命は、弊社にお気軽にご相談くださいませ。