あらためましてですが当店は、 車両取引団体の中に、スズキはもとよりヤマハ・ホンダ(コミューター店)との契約がございます。 契約している以上、各メーカーで定められた講習を定期的に受ける必要がありニューモデルが出た際の新技術説明や、コンピューター診断講習を受講してます。 キャブレータの時代からインジェクションへ(排出ガス規制) 時代の流れでコンピューター化された車種が増え、故障した際の診断にはそれを読み取る機器を設置した認定されたショップでの対応となっております。 皆さんもご存知の方が多いかと思いますが各メーカーからバイクが消えている理由として2017年9月からのユーロ4規制。 さらには2020年にユーロ5規制が待ち受けております・・が。 そんなユーロ4規制から 自己診断機能(英: On-board diagnostics; OBD)も含まれてまして・・・ 「故障した時にメーター内でお知らせする機能」と 「故障箇所を診断器で通信して読み取れる機能」、にしなさい!という規制。 整備技術が進んでいるそんな背景もあり、メーカーが定めた講習を受ける必要があるのです。 「車両での機能が向上しても、整備する人間が理解していなかったら本末転倒なので技術スキルを向上しないとダメですよ!」 「引いてはお客様へご迷惑が掛かりますよ」ということになりますね。。。 スズキ/ヤマハ/ホンダの看板があるからその後のアフターも ”大丈夫!!” という時代では無くなったきたということになります・・・(汗 皆様から信頼されるよう日々精進します・・・・・・・(大汗